- masayoendo
プレスリリースのメール配信について
更新日:2019年6月4日
アメブロで『広報のおしごと』について書いていたのですが、こちらに少しずつ移管していこうと思います。初回はメールのタイトルについて。メールのタイトルについて。
広報という仕事は、記者さんに記事を書いていただく為にプレスリリースを書いてお送りしたりします。
でも、記者さんに伺うと、毎日何百通もメールがくる、って方、少なくありません。
記事も書かないといけないのに、大変ですよね。。
私なら、絶対に読みきれません。
沢山のメールの中で目立つように、メールの件名には、気を使っています。
例えば、私のスマホでメールを受け取った時、サムネイルで見える文字数は20文字です。
つまり、21文字以降は、忙しい(メールを開けない)記者さんには、認識されてないってことです。
タイトルの20文字に何を詰め込むか?
大企業や注目を集めている企業なら、タイトルに企業名を先に書くべきだと思いますが、
長い社名で、さほど認知度がなかったら、21文字以降に書くという判断もあると思います。
記者さんが興味を持ってくださりそうなニュースがあるなら、それを20文字に入れ込む方が大切なのではないかと思います。
『発表会の案内を見逃した』という話を、色々な記者さんから聞いた事がありますが、
タイトルの20文字の中に発表会の概要を盛り込んでない可能性もあるかもしれません。い可能性もあるかもしれません。
